社長インタビュー

interview

社長インタビュー
社長インタビュー

この会社を志望する人に向けて「この仕事の魅力」を教えてください。

A:物事には全て表と裏があるように、動脈産業と静脈産業は常に一つの組合せです。
汚い仕事ではありますが「誰かがやらなければならない仕事」という使命感はあります。
正直に言うと日の目を浴びる華々しい仕事ではありませんが、「絶対に必要」な仕事である分、そこで働く従業員さんへの給与水準などは比較的良いと言い切れます。
私たちの仕事は、遡れば室町時代からある仕事です。でも、そもそも「地球環境を守る!」とか「環境保全」「循環型社会!」なんて言えば聞こえはいいですが、なんだかピンときませんよね?
私自身は、すぐ隣の人が気持ちよく過ごせるようにという心配り、他人を思いやる心、それがリサイクルの原点だと思います。
仕事は「誰かの役に立って報酬を貰うもの」そこに静脈産業の商売としての魅力があるんだと思います。

この会社を志望する人に向けて「この仕事の魅力」を教えてください。

座右の銘(信条)を教えてください。

A:「光ある所に陰がある」です。
我々は、光ではなく「陰の存在」でありそういう仕事。元々は父の後を継いで始めた仕事ではあるが、それを根っこに持って頑張って来た。先ほども言いましたが、我々は華々しくなくとも「縁の下の力持ち」です。
生き方そのものが仕事になっているかもしれませんね(笑)

座右の銘(信条)を教えてください。

会社の今後のビジョンを教えてください。

A:大きく分けて2点に触れます。
まず一つ目に、企業としての収益構造の変化に取り組みます。
今、我々の会社は企業からモノを買って、それを解体、分別し、それらを売るという状況です。
今後はゴミを処分費としてお金を払ってもらい、回収して、それを燃料として発電しつつさらに販売するという事業に取り組んで行きます。
つまり、収益構造を変化させるわけです。
エリアの拡大も視野にいれ、岡崎だけではなく愛知全域、三重、岐阜にも拡げて行く為に動いています。

今二つ目としては、会社のシステム拡充もして行きたいですね。
特に産業廃棄物処理業に関してはもちろん、一般的な安全管理や監督関係の仕事に関する勉強が出来る環境を整え、選任者がきちんと評価されるような中身を整えて行きます。

大企業の社長を狙う事は難しいかもしれないが、神谷商店でなら、経営者が目指せる規模感であることも魅力の一つ。
自社社員が会社の中心となってくれることも嬉しいですが、仮に従業員がここに居続けなかったとしても将来この事業を生業にしっかりと自立できるように育てたい。
そういう環境を作ることが、大事な課題だと考えていますね。

会社の今後のビジョンを教えてください。

神谷商店が求める人物像はどのような方ですか?

A:ハングリーな人ですね!
工場のような決まった作業の仕事ではないので、時間さえすぎればいいやという考えでは勤まらない仕事だと思います。現状いる従業員も皆、ただ処理をする(仕事をする)だけでなく付随する業務もどんどん覚えて行くし、そうしなければ仕事が回らないからです。

神谷商店が求める人物像はどのような方ですか?

ここで働くことで身に付くスキル・技能は何ですか?

A:企画と手順にはまった仕事ではないため、常に違う状況がつきまといます。
的確な判断を、適時求められるため、重機・フォークリフト・クレーン等の、大型重機の取り扱いはもちろん、仕事の進め方や効率化などのスキルはハンパなく伸びるでしょうね!
次にもし転職する場合や震災等の非常時も含めて、手に職がつくのは非常に強みだと思います。

ここで働くことで身に付くスキル・技能は何ですか?

CONTACT

お問い合わせ

地球環境を守るため、日々努力を続けています。